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春美・クロソフスカ・ド・ローラと歩く パリ とっておきの小さな美術館
05/14/2020 15:45:06, 本, 春美・クロソフスカ・ド・ローラ
によって 春美・クロソフスカ・ド・ローラ
4.8 5つ星のうち 5 人の読者
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内容紹介 20世紀最後の巨匠と呼ばれる父、画家バルテュス、日本人の母、節子との思い出を辿る自伝的エッセイと、パリに暮らす著者が、お気に入りの小さな美術館や立ち寄りたい素敵なカフェなど周辺ガイドも含めてアートを切り口にしたパリガイド。マルモッタン美術館、ヨーロッパ写真美術館、ジャクマール・アンドレ美術館、ブルーデル美術館、ほか約20館を美しいビジュアルとともに紹介。 内容(「BOOK」データベースより) 父・画家バルテュス、母・節子さんの思い出を辿りながら、パリのお気に入りアート空間を紹介。立ち寄りたい素敵なカフェ案内もついて、ニシム・ド・カモンド美術館、プティ・パレ、装飾芸術美術館、ブールデル美術館など春美さんおすすめの22館。 商品の説明をすべて表示する
以下は、春美・クロソフスカ・ド・ローラと歩く パリ とっておきの小さな美術館に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
母の節子さん同様、身内に敬語を使ったりなど日本語がおかしい一冊ですが、いろんな生き方があるものだ、と、何かプラスに触発されるものがありました。それにしても、妙な日本語を、編集者は直さないのだろうか。小さい頃はいじめにあったり、少女時代はバカロレアに合格できなかったり、不良グループとの交際があったりなど、一見、子育てをうまくされなかったのだなあと思わされる半生もあっけらかんと、そして両親の(おもに血筋にまつわる)自慢話もたくさん。セレブリティの生の声という感じがして、興味深いです。共感をよぶ本ではないけれど、彼女のパーソナリティーが伝わり、メディアによって華麗に作られたイメージとのギャップに好奇心満たされます。
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