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日常診療に必要な認知症症候学
08/30/2020 22:24:20, 本, 池田 学
によって 池田 学
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内容紹介 症候を正しく見極め、そして患者の生活史や家族、周囲の環境にも目を向けた関わりが求められる認知症。本書では、診断だけでなく、治療やケアにも欠かすことのできない認知症の症候学を丁寧に解説。生活上問題になっている症状は何か、その背景の異常は何かを理解し、実際の治療、生活支援につなげるためのポイント、心得が存分に盛り込まれた。 各論では、認知症をきたすADやDLB、FTLDなど、疾患毎の特徴的な症候や検査所見、治療について詳細に説明し、さらに、せん妄や記憶障害、遂行機能障害、妄想などの各症状の診断の流れ、注意事項、対応の仕方等もわかりやすくまとめられている。 神経心理学的検査や画像などの重要所見、さらに認知症と自動車運転などの最新トピックスも掲載。 精神科医、神経内科医のみならず、認知症患者を診るすべての医療スタッフ必携の1冊。 出版社からのコメント 診断だけでなく、治療、ケアにも欠かすことのできない認知症の症候学。各疾患、症状毎に丁寧に解説し、認知症者の生活支援に必要な知識と考え方を網羅した、必携の1冊。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 池田/学 1984年東京大学理学部卒業。1988年大阪大学医学部卒業、同大学医学部附属病院にて研修の後、1993年大阪大学大学院医学研究科(精神医学)にて博士号取得。同年より1年間東京都精神医学総合研究所に国内留学、神経病理学の基礎を学ぶ。1994年兵庫県立高齢者脳機能研究センター研究員兼医長として、認知症患者の診療と臨床研究に従事する。1996年9月愛媛大学医学部精神科神経科助手として赴任し、さらに2000年より1年間ケンブリッジ大学神経科に国外留学、認知症性疾患の神経心理学的研究に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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認知症の症候・病態生理の解説が詳細かつ分かりやすく、総合診療医から専門医まで読める良書。他の本と比較しお手頃な値段であるのも良かった。
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