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姿勢と歩行協調からひも解く

09/04/2020 13:12:25, , 樋口 貴広

によって 樋口 貴広
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内容紹介 安定した動作に必要不可欠な要素“協調”とは何か?姿勢と歩行の制御を理解するうえで、「身体内部の協調」と「中枢・環境の協調」が重要なキーワードとなる。すなわち動作とは、筋骨格系による各要素間の協調作用、および、中枢神経系・環境における循環的な協調作用により、身体に効率的な動きを作り出すことで可能となる。本書では、専門性の違う二人の著者が、それぞれの研究を活かし、姿勢と歩行の制御からその障害について、科学的な知見とデータから導き出された分析により、協調から生み出される動作と問題を容易に解説。また、臨床家にとって有益と思われる個所には「クリニカルヒント」を設け、現場で役立つよう工夫がされている。基礎的な研究知見の中には、臨床を大きく変化させる新たなヒントが隠れている。本書は、臨床家ならびに研究者、ヒトの動きの巧みさに魅せられた全ての人々にとって発想の源となる希有な一冊である。 出版社からのコメント このたびは『姿勢と歩行協調からひも解く』をご購入いただきまして誠にありがとうございます。 本書第1刷(2015 年6 月6 日発行)に誤りがありましたので,弊社ホームページに正誤表を掲載しました。 リンクが貼れないのでお手数ですが、ご検索いただきご参照下さい。 ここに訂正し,謹んでお詫び申し上げます。 2015年6月三輪書店 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 樋口/貴広 1973年長崎県に生まれる。1996年東北大学文学部卒業。1998年東北大学文学研究科博士前期課程修了、修士(文学)。2001年東北大学文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。2001年東北大学文学研究科講師(研究機関研究員)。2002年横浜国立大学エコテクノロジー・システム・ラボラトリー講師(研究機関研究員)。2003年日本学術振興会特別研究員。2004年University of Waterloo(Canada)客員研究員。2006年首都大学東京人間健康科学研究科助教。20080年首都大学東京人間健康科学研究科准教授。2015年首都大学東京人間健康科学研究科教授 建内/宏重 1977年兵庫県に生まれる。1998年京都大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。1998年大阪医科大学附属病院リハビリテーション科理学療法士。2004年神戸大学大学院医学系研究科博士前期課程修了、修士(保健学)。2006年京都大学医学部保健学科理学療法学専攻助手。2007年京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻助教。2009年Washington University in St.Louis,Program in Physical Therapy(USA)客員研究員。2011年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了、博士(人間・環境学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、姿勢と歩行協調からひも解くに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
歩行のメカニズムをここまで詳細に書いているのはすごい!!値段も大きさもちょうどよく持ち運びしやすいからどこでも読んでますw

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