不食という生き方 (幻冬舎単行本)ダウンロード

不食という生き方 (幻冬舎単行本)

09/22/2020 05:29:03, , 秋山佳胤

によって 秋山佳胤
4.5 5つ星のうち 37 人の読者
ファイルサイズ : 21.04 MB
食べないほうが、病気にならない食べないほうが、心も体も元気になる食べないほうが、病気にならない食べないほうが、心も体も元気になる8年間、不食を実践する弁護士による、こだわらない、悩まない、争わないための人生のヒントもくじ第1章 食べなくてもいい食べる量を減らすと頭がさえる/不食と断食は違う ほか第2章 否定しなくてもいい悩みは「他人ごと」という姿勢で聞く/我慢はエゴ、わがままはエコ ほか第3章 争わなくてもいい訴訟相手に「ありがとう」を送る/コンプレックスは抱きしめればいい ほか第4章 悩まなくてもいいうつは深刻な病気ではない/時間は思い出の良し悪しも変える ほか第5章 こだわらなくてもいいギャンブルは思う存分すればいい/家族には、思うほど深いつながりはない ほか
不食という生き方 (幻冬舎単行本)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
プラーナが100%までなれば不食になれると言ってますが、たしかにそうかもしれない。100%まで自然な流れで無理なく不食になれたような事をいってますが、ある程度「辛抱」「我慢」はあったように思います。私は現在一日一食にやっとなれたところでなるまでに10ヶ月かかりました。2→1.5→1という先生がおっしゃる過程を経てます。その中で「辛抱」がなかったかと言えばそうではなかった。一食になった頃に少し小腹が減ったと先生がおっしゃるとおり無理なくチョコレートを買って食べたのです。すると次はたこ焼き次はパンケーキと一日中野獣のように食べまくり状態になりました。そして次の日から一日一食に戻してますが、やはりそこには少しの「辛抱」や「我慢」が必要です。「切りのいいところで食べるのやめておこう」と制御しないと、人間果てしなく食べてしまいます。一言、少しの「辛抱」っていう人間味ある言葉も聞きたかったです。本当に少しの「辛抱」もなかったのですか?同じ人間です。食欲も良く似た分量食べると思います。不食まで達成するまでに、少しの「辛抱」という言葉がほしかった。スポーツ選手でもそうだと思いますけど、上級者に達するまでに過酷な練習が必要で、ある程度筋力が付くまで「辛抱」「我慢」が必要です。それはピアノやバイオリン演奏者にも同じことが言えると思います。ピアノも幼い頃は体を縄でくくりつける想いで座らせて「我慢」を覚えさせるとききました。不食もそうだし、あらゆることの上級者になるためには、初めは「辛抱」や「我慢」が必要なんじゃないでしょうか。先生の場合は少しの「辛抱」。それが、もっとも人間らしい人間の姿だと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000