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壁を破って進め〈上〉私記ロッキード事件

05/23/2020 05:29:46, , 堀田 力

によって 堀田 力
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内容紹介 「ロッキード事件」元特捜検事が、いま、初めて明かすその知られざる攻防! 国家権力の闇に司法のメスを!検察20年の威信をかけて、彼らは戦後最大の疑獄事件に挑んだ! 汚職捜査は、それほど難しいのに、ロッキード事件の捜査は、ひどい条件の中で始まった。「ここに大きな魚影があるぞ」と海のむこうで突然声が上がり、日本中から「どんな魚だ。早くはっきりさせよ」との大合唱が湧き起こる中、特捜部検事たちは、素手で立ち向かわざるを得なくなったのである。大魚にしのび寄るどころか、魚影を示す材料を海のむこうから貰わなければならない。それまでそんな協力をし合ったことは皆無だというのに。――「幕間に」より 内容(「BOOK」データベースより) 国家権力の闇に司法のメスを!検察20年の威信をかけて、彼らは戦後最大の疑獄事件に挑んだ!「ロッキード事件」元特捜検事が、いま、初めて明かすその知られざる攻防。 商品の説明をすべて表示する
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堀田さんを尊敬してきたが、今ひとつ疑問に想っていた。NHK放送をみて購入。同氏、何としてもこの事件をものにしたかったとか、布施検事総長、検察が取り組まないと検察の威信はうしなわれるとかの発言を読むと明らかに出発点から間違えているのでは?我々は既に特捜の闇を佐藤優事件などにて知り、特捜の国策捜査の何たるかを知ってしまった。また三木総理は政局絡みて動いている。益々疑問が深くなった。堀田さんはこの証拠を疑うことはなかったから。

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