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現代横歩取りのすべて (マイナビ将棋BOOKS)

08/15/2020 10:09:07, , 村田 顕弘

によって 村田 顕弘
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内容紹介現在、毎日のようにプロ間で指され、日々多様化、複雑化を続ける戦型、横歩取り。後手番に△8四飛・5二玉型という非常に優秀な形が現れ、さらにこれまでは考えられなかった△2四飛のぶつけの手筋が登場したため、先手はこれまでのように玉を固めることができず、その対策を試行錯誤しているのが現状です。本書は現在考えられている先手の3つの有力策。(1)▲5八玉型(2)▲6八玉型(3)▲4八銀型これらについて、それぞれ非常に詳細に解説しています。若手研究家として知られる村田顕弘五段が現在持てる知識の全てをぶつけた一冊。まさに「現代横歩取りのすべて」というタイトルにふさわしい内容となっています。本書を読んで、プロの最新の一手を学び、ぜひ実戦で試してみてください。内容(「BOOK」データベースより)棋界随一の研究家村田五段が自らの全研究を明かす。後手8四飛・5二玉型の攻防を超徹底解説!著者について村田顕弘(むらた・あきひろ)1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身1999年6級で中田章道七段門2001年3月、初段2007年10月1日、四段2012年3月6日、五段居飛車、振り飛車を指しこなし、オリジナルの序盤にこだわりを持つ研究家。詰将棋創作を得意とし、2012年1月から将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。今期は、第22期銀河戦で決勝トーナメント進出、第40期棋王戦本戦ベスト16など各棋戦で活躍。著書に「アマの知らない マル秘定跡」「最新戦法 マル秘定跡ファイル」(マイナビ)がある。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)村田/顕弘 1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身。1999年6級で中田章道七段門。2001年2月、初段。2007年10月1日、四段。2012年3月6日、五段。詰将棋創作を得意とし、2012年1月から将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。今期は、第22期銀河戦で決勝トーナメント進出、第40期棋王戦本戦ベスト16進出など各棋戦で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、現代横歩取りのすべて (マイナビ将棋BOOKS)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
2014年の棋譜等を参考に著者が様々な研究を披露している最初に後手番の急戦策、それから本書のメインともいえる8四飛、5二玉型を解説、最後に実戦で出てきた趣向策を検討している流行形だけでなく、菅井流△2三歩や千田流△2四歩、山崎新手△2四飛のような独創的な手に対しても言及しているのがいい意味で著者らしい大量の棋譜を参考にすると、どうしてもデータベースのようになってしまいがちだが、先手後手どちらの視点からも改善策や積極策を検討してくれているのは大きい横歩取りのすべてが書ききれているわけではないが、今後の研究課題、将来指される可能性がある形という意味ではほとんど載っているのではないかと思う横歩取りを研究する時に土台になるであろう良書である

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